夢や目標の持ち方:福山雅治の名言、言葉
「自分が思い描いた夢の通りに進まなかったからといってその夢をあきらめることなく、夢は何度見ても、何度さめてもまた歩き出すんだという思いは今も変わっていない」(13年3月の言葉)
音楽活動休止後にはじめて発表したアルバム「SING A SONG」の第一曲目、「愛は風のように」の歌詞について語った言葉。
「一生夢を見続けられる自分でいることですね」(ダンロップのCMより)
夢は何ですか?と聞かれて。
「僕の中のゴールとは通過点であって、そのゴールの向こうにまたゴールがあって」(ダンロップのCMより)
ゴールとは何か?を聞かれて。
「僕が東京に出てきた時は、全く根拠はないけど、自信だけはすごくあったんです。」(WHAT's IN? 12年10月)
本人いわく、「あれは自信じゃなくて過信だった」そうです。ただ、時には過信は大きな一歩を踏み出すのに必要なんじゃないか、とも。
「準備万端だから、経験があるから絶対にうまくいくっていう保証のないのが人生」(WHAT's IN? 12年10月)
だからこそ、「自信を持って踏み出した一歩も、過信で踏み出した一歩も、実は変わらないと思う」とも。
「目の前のことをコツコツこなしてゆくと、いつか大きなものが叶う」(12年8月の言葉)
生涯をかけて叶えたい夢について。(40歳を過ぎた今)生涯の夢というよりは、目の前のものを大事にしてゆきたいとのこと。小さなことの積み重ねの大切さを教えてくれた言葉です。
「瞬間的に一生懸命やったりとかそういうことができる人は多いんですけど、それを続けることができる人は案外少ないんです」(12年7月の言葉)
がむしゃらに何かをやることは素晴らしいけども、続けることが難しいし、大切なことだと語っています。
「成功する人の特徴は一言でいうと「しつこい」」(12年6月の言葉)
「しつこさも度を超すとポジティブになってくる」とも。
「流れ星に願い事をとなえると叶うんです。」(12年6月の言葉)
それはどういうことかというと、流れ星が消えるまでのわずかな時間の間に願い事を3回言えるという人は、四六時中そのことについて考えているわけで、日常の生活の中にすべてそれが影響されてくる。
だから、その願いは叶う・・・と考えているようです。本人はそれを「流れ星理論」と呼んでいるそうです。
「夢はなくても生きていけます。」(12年6月の言葉)
夢も持てないというリスナーに対して語った言葉。「夢がない時期があってもいい」、いつか夢を持つ時が来るだろうからと答えています。
「目標や目的があれば、自分の弱さにも向き合える。」
目標や目的がないままに自分の弱さに向き合おうと思うと鬱になると語っています。