ギターについて:福山雅治の名言、言葉
「日本のギターでおすすめはYAMAHAさんです」(16年1月の言葉)
これからギターをはじめたいというギターリスナーの質問に答えて。古いヤマハのギタ-(ビンテージ)もいい音がする可能性があって、また、値段もかなりリーズナブルなのだそうです。 > YAMAHAのギター一覧
「自宅に帰って夜な夜なウロウロしている、デジマート、J Guitar(というサイト)」(2014年11月の言葉)
自宅でネットでギターサイトや楽器のサイトを毎晩のように見ているそうです。
「(ギター弾き語りについて)ただストロークをやるだけじゃなくて、ちょっとフレーズ、メロディを入れてゆくっていうのをやると大したことをやっているように聞える」(14年12月の言葉)
福山さんの弾き語りをコピーしているというラジオリスナーの方に向けて語った言葉。
「楽器はひたすら練習しかないですよ。ひたすら練習してください」(14年5月の言葉)
ラジオのリスナーから(そのリスナーの方が)不器用で楽器がなかなか上手に弾けないという話を聞いて。
「(ギターをはじめた頃は)キャロルのファンキーモンキーベイビーのイントロを一生懸命練習してました」(13年8月の言葉)
ギターを買って最初に練習した曲について。
「顔で弾くって位だからギターは。」(13年2月の言葉)
中学の頃はギターを弾く際の立ち方から顔まで練習したそうです。ギタリストの鮎川誠さんを参考にしていたそうです。
「最近メインで使ってるポール・リード・スミス(PRS)のプライベートストックは弾きやすい。音の立ち上がりも速いし、すごい反応が速い。持った時もバランスがいい。」(12年12月の言葉)
ポール・リード・スミス(PRS)は福山さんは何本も所有していて、気に入って使っているようです。
「ギターを弾くときはとにかく鏡の前で弾きなさい」(12年10月の言葉)
どうすればギターがかっこよく弾けますか?というラジオのリスナーからの質問に対して答えた言葉。
鏡を前にして、自分にとってのカッコいい弾き方を見つけた方がいいそうです。ストラップの長さであったり、右足・左足どちらを中心にするのか?リズムのとりかたなども。大事なのは「楽器と自分の一体感」だそうです。
「年齢を重ねるごとに、新品が好きになってきて。楽器はいまだに古いヴィンテージものが好きですけど、これまたメインで使っているのは新しい楽器なんですよ。」(TVガイドPERSON vol.2)
デザインとしての美しさを追求しているものよりも、機能美の方に興味があるから・・・だそうです。
「ギターを持つのが嫌になったことは別にないですね。いつまで経っても小指をつかったフレージングが出来ないからそれで嫌になったことはありますけど」(12年8月の言葉)
ただ、以前にもご紹介しましたが、小指を使うことを諦めたことであまり小指が使えないことに関しては気にならなくなったそうです。ただ、勿論ですが、コードなどの際は小指を使うそうです。
「鮎川(誠)さんが黒いレス・ポール持った姿が、メチャクチャカッコよくて。」(ギターマガジン 2012.2)
ギタリストになりたかった頃のヒーローは、鮎川誠さんや花田裕之さん(ルースターズ)だったそうです。
「ギターをはじめた頃は弾けたら女の子にもてると思ってました。」(ギターマガジン 2012.2)
もう1つ思っていたのは、ギターが弾けると男子からも一目置かれると考えていたそうです。
「所有しているギターの数は)60本くらいですかね。」(ギターマガジン 2012.2)
12年の時点で。自慢のギターはと聞かれて、「59年製のレス・ポール・スタンダード」と答えています。色はレモン・ドロップ。
「僕はもともとギタリストになるつもりだったので」(ギターマガジン 2012.2)
ギターと歌というのは並列の関係なのだそうです。
「(売れたらしたいと思っていたことは)高いギターを買う事。」(12年4月の言葉)
売れる前にもし念願かなって売れたら何をしたかったか?という質問に対して答えた言葉。長崎でアマチュアバンドをやっていた頃に楽器屋のガラスケースの中に飾ってあった「Fender」というギターに憧れていて、それを手に入れることが「僕の夢」だったと語っています。
「兄貴がギターを持って帰ってきた。で、オレも弾きはじめて。」(12年4月の言葉)
ラジオのリスナーからギターをはじめたきっかけを聞かれて。ある日、近所の家からエレキギターの音がしてきた。その音楽が「The Mods」の「不良少年の詩」だったそうですが、それがカッコいいと思ったのがギターにはまったきっかけになったようです。
「ソロフレーズを弾くときに、左手の小指がちゃんと使えないんですよ。」(12年4月の言葉)
ギターについて聞かれた時の言葉。これは困ったなぁと思ったが、エリック・クラプトンも小指を使っていないという話を耳にして、じゃあ自分も小指は使わないでいいやと思えたとか。そのため、デビューしてからも、コードなどは小指を使って押さえるが、ソロフレーズなどを弾く時は小指は使っていないと話しています。
「小指は使えなくても、なんとかなる」と話しています。
「自分の中でも、いままでできなかったことがどんどんできるようになっているから。」(「SWITCH」 VOL.23 05年)
デビュー15周年で語った言葉。15年経ってやっとできるようになったことがあるなんて、普通は言えないことですよね。15年経って、やっと自分の音がギターで出せるきっかけがつかめたとも語っています。