ホーム > 福山雅治の名言・言葉 >

自分について:福山雅治の名言、言葉

「(仕事以外でやりたいことは)ウェートトレーニングとアクションの練習をしたりとか、あと、釣りもやりたい」(16年9月の言葉)

仕事以外で趣味としてやりたいことについて。英会話もやりたいそうです。

「ものを作る人間はどこかで誰かに嫉妬していると僕は思っている」(16年8月の言葉)

自身のラジオ番組の中で糸井重里さんと対談した時に語った言葉。自分自身はそういうところがあるそうです。

「(自分は)物凄くはっきりしているんだよね。諦めるものと諦めないものが。」(15年11月の言葉)

諦めが悪いのは「ギター」や「レコーディングの締め切り」、特に歌詞についてはもうちょっと粘れば自分が表現したい歌詞が見つかるのではないかと、思うそうです。

「1年が過ぎるのが滅茶苦茶早いって感じるのと、老眼っていうのは急に来る」(15年11月の言葉)

ラジオのトーク中に語った言葉。急にあれ、近くが見えないってなったそうです。

「好きな野菜はキャベツ、ほうれん草、ルッコラ。後、たまねぎも好きだね。」

野菜は好きだそうです。キャベツを映画(SCOOP!)の撮影現場で食べていたことがあったそうですが、コンビニに売っているキャベツの千切りを毎日二袋位食べていたら、お通じがよくなったと語っています。

「僕、人見知りだから。」(15年5月の言葉)

人見知りだけど、それはなんとかしたいなと思って、人との接し方に対する努力をし続けているそうです。

「僕ね、新幹線の乗る時は、崎陽軒のシュウマイ弁当です。崎陽軒のシュウマイ弁当に(また)別でシュウマイ買う。」(2015年1月の言葉)

シュウマイ弁当とシュウマイを別で買うのは味が違うからだそうです。

「普段は無口。ラジオの時だけですよしゃべってるの(笑)」(14年3月の言葉)

人見知りとも語っています。

「僕は日本にいて時間があるときは、なるべく昼からお酒を飲むようにしているんですよ(笑)」(PERSON vol.19)

勿論、福山さん本人にその時間は殆どないのだと思いますが、海外に行くと、昼にお酒を飲むことは悪いことじゃないと思うそうで、昼飲みを実践してゆこうと思っているのだとか。仕事をしている時以外は飲んでいるか寝ているか・・・だそうです。

「趣味はネットサーフィン」(13年12月の言葉)

一人でネットサーフィンしているのが楽しいのだそうです。ライブが近かったりすると、ネットでギターの値段を探したりするそうです。以前には「用もないのに毎日ヤフー不動産見てる」とも語っています。

「僕も人見知りです。」(13年11月の言葉)

仕事なら話す内容があって大丈夫だけど、それ以外で人と会うってことができないそうです。

だから、飲み会やパーティーのようなものに呼ばれても絶対に行かないそうです。だけど、それは直らないものだと思って諦めているそうです。

「趣味はお酒、旅、ギター・・・不動産(笑)」(13年4月の言葉)

福山さんは祖父が不動産関連の仕事をしていた関係で子供の頃からの不動産好き。自らを「歌う不動産王」と呼ぶこともあります。「用もないのに毎日ヤフー不動産見てる」そうです。

「僕の一番大きな自慢話は、東京で一番最初に働いた(バイトした)ピザ屋さんで一番最初に出会った有名人がアントニオ猪木さんだったこと」(13年3月の言葉)

この時の写真を持っていてそれから10何年経って会った時に「元気ですか」と書かれたサインをもらったことが自慢話なのだそうです。

自分でも想像もしなかったことに出会ったことが自慢話・・・と語っています。そういう自慢話ならちょっと聞いてみたい気持ちになりますね。

「10年前にやっていたことは大きな花を咲かせていますか?」(ダンロップのCMより)

10年後の自分に聞いてみたいことを聞かれて。

「俺これが楽しいから君も楽しくなってってことじゃないんですよ。どっちかっていうと、極端な話ですけど、俺はそんなにこれ楽しくないけど、人が楽しんでくれているんだったらそれが俺の喜び、みたいな感じなんですよ。」(13年2月の言葉)

サービス精神と言いましょうか、人が喜んでくれることが嬉しいというそういう気持ちのある人だからこそ、ここまで人気があると思うし、そういう人の音楽を聴きたいと思わせるのでしょうね。

「僕は長崎で誰も観てないアマチュアバンドの頃から負けず嫌いでしたね。たぶんオレがこの街で一番ギターが上手いなと思ってましたね。でもあたらめて当時のテープを聴いたんですけどめちゃめちゃ下手だった(笑)」(12年12月の言葉)

でもそういう風に「ある意味勘違いしてないと、人前に立って歌歌おうとは思えない」そうです。だから「勘違いしてたからよかった」そうです。

「(当時住んでいたアパートの)出稼ぎに来ていた外国人の方の部屋から毎日『Say Yes』が聞えてきて、で、オレの部屋の玄関には毎日家に帰ると京樽の寿司がかかっていた」(12年11月の言葉)

ひとつ屋根の下」でチイ兄ちゃんを演じていた頃の福山さんはまだ収入も15万円程度でその頃は「ホントにドラマ(ひとつ屋根の下)みたいな家」に住んでいたそうです。その頃を思い出して語った言葉。

京樽のお寿司はファンの女性が京樽でアルバイトをしていて、「期限切れのお寿司でよかったら」と毎日玄関に置いていってくれたそうです。福山さんはそれを隣から聞こえてくる「Say Yes」を聞きながら食べていたそうです。

「知らない現実を知るとそれ以上(手に入れたい)とは思わないタイプだから」(12年11月の言葉)

「ひとつ屋根の下」がヒットした後に給料を上げてもらい、「オートロックのマンション」にはじめて住むことができた頃を思い出して語った言葉。

「驕れる者久しからず」とすぐに思ってしまうそうです。

「(服について)着てて楽なものしか着ないんですよ。」(12年11月の言葉)

「おしゃれは我慢とか思ってない」のだそうです。仕事は別にしてプライベートでは我慢してまでおしゃれしたくないそうです。

「(自分について言われたら嫌なことは)神経質。」(12年10月の言葉)

よく周りからは神経質と言われるが本人は「神経質」ではなくて、「気にしい」「よく気が付く」と表現したいのだそうです。

「もともと人見知りするタイプだから、オレ」(12年10月の言葉)

ラジオなどトークの場を用意してもらえれば話せるのだそうです。でも何気ない会話ができない・・・と語っています。

「(漫画は何が好きかと聞かれて)「迷走王 ボーダー」という漫画が好きでしたね」(12年10月の言葉)

生き方とか自由とは何ぞや・・・ということが描かれていて好きだったようです。

「(漫画の」ホットロードの春山っていう主人公に似ていると言われて(「ホットロード」を読んでいた)」(12年10月の言葉)

学生の頃、女の子の同級生にホットロードの春山に似ていると言われて、その漫画を読んでいたそうです。

「結婚が遅いのは、おそらく自分の中に家族というものに対して、いい印象がなかったからでしょうね。なんて、親のせいにするのもどうかと思いますが(笑)」(週刊現代 12年10月13日)

福山さんの父親は「酔っぱらいの博打打ちで昔でいう遊び人タイプ」だったそうで、福山さんが17歳の時に亡くなっています。

「僕、自分では後輩気質だと自負していまして、下を連れて兄貴っぽくふるまうより、『福山行くぞ』って言われて『はい』みたいなほうが性に合ってるんです。」(週刊現代 12年10月13日)

年上の人とも会話ができるために、週刊現代は役立つそうです。

「昔からオレね、(仲間と)街でさわいでっていうのにあんまり興味ないんだよね」(12年10月の言葉)

長崎に居たことから、それよりは(大勢でいるよりは)一人でバイクに乗って夕陽を見に行く・・・というタイプだったそうです。また、小学生の頃から自転車で灯台まで言って、夜景を眺めていたそうです。

「(どんな本を読んでいますか?と聞かれて)池上彰さんの本が結構好き」(12年9月の言葉)

池上彰さんの本は主観があまり入っていなかったり、わかりやすく・・・というサービス精神が好きなのだそうです。

福山さんは経済の本であったり、宗教本なども読むそうですが、作家の主観がすごく入っていると読んでいて疲れてしまうそうです。

また、移動の際は週刊誌などが多く、海外へ移動する際は、本屋さんに行って、経済の本であったり、宗教の本を買うそうです。ちなみに小説はあまり読まないそうです。

「(寝るときは)ボクサータイプのパンツとTシャツ」(オリスタ 12.10.8)

普段着を脱いだだけの状態だそうです。

「仕事を離れている時の僕は髪も整えないし、なるべく楽でラフな格好をして過ごしています。」(TVガイド 12.10.5)

仕事以外ではなるべく目立ちたくないそうで、あまり気づかれることもないそうです。歩く時はずっと下を向いて歩いてるそうです。ちょっとかわいそうですね。

「どんなことも許せる人でありたいですよね。僕はダメです。何かイヤなことがあるとそう簡単には許せません。(中略)以前、アメリカのイミグレーションにいた係員の態度がいまだに許せません(笑)正直根に持ってます!」(WHAT's IN? 12年10月)

自分のかっこ悪いところをサッと話せてしまうところが、好感をもたれるのでしょうか。飾らない自分で居たいなと思わせてくれる名言でした。

「たまにバッティングセンターへ行ったり、マネージャーとキャッチボールする程度で、あとはジムでトレーニングをする」(WHAT's IN? 12年10月)

やるのが好きなスポーツについて聞かれて。

「徹子の部屋にでたい。」(12年7月19日 モーニングバード)

芸能界に入ったら叶えたかった夢について。

3つ叶えたいことのうちの1つ。あと2つは「オールナイトニッポンのパーソナリティになること」、「笑っていいとも!のテレフォンショッキングに出ること」だそうです。ちなみにこの時点で福山さんはまだ「徹子の部屋」には出演していません。(のちに「出張!徹子の部屋」でその夢を叶えられています)

「それを神経質とは言わない、と神経質に反発したいです」(TVガイド PERSON 12年5月8日号)

よく神経質だと言われるそうですが、自分がやっていることは快適に日々を過ごすためにやっている本人にとっては当たり前のことのようです。

掃除にはこだわりがあって、浴室は365日朝晩欠かさずに、T字型のワイパーのようなもので水切りしているそうです。そのワイパーも2種類あって、柄の長いものと短いもの。鏡、浴槽、床面、壁・・・という風に水切りをするそうです。

「ノーマル状態のものが好きです」(TVガイド PERSON 12年5月8日号)

ギター、車、バイクなど好きなものでもカスタマイズなどはそんなにしないそうです。それよりも、設計者や技術者の想いや情熱に触れたいそうです。

「僕は意外とオタクなんですよ」(TVガイド PERSON 12年5月8日号)

日本酒に凝っていた頃は、単に飲むだけではなくて、極めてみたいと思ってしまうそうです。

「心のあほさ加減」(12年4月の言葉)

若さの秘訣は?とよく雑誌などの取材で聞かれるそうですが、そんな時はよく「心のあほさ加減」と答えるのだという。

「年相応だなぁと思うことは特にありません。」(12年4月の言葉)

「40歳を超えて年相応だなぁと思うことはありませんか?」という読者の質問に答えて。この時、福山さんは43歳。あんまり年のことを考えないという。

「自分の顔で嫌いなところは、まゆげが薄いところです。あとはおおむね嫌いではないですけど、別に好きでもないですよ。」(12年4月の言葉)

自分の顔で嫌いなところはありますか?という質問に対して。

「僕は同じことをずっと続けるのが好きなタイプなんです。」(10年8月 トップランナー)

「同じことを続けていって精度と濃度を高めていきたい。」と思うタイプなのだそうです。続けることが好き・・・そう言えたら素敵ですよね。

「精神的にもそんなに強いわけではない」(別冊カドカワ 09年)

自分の欠点を自覚しているからこそ、それをカバーするために淡々と続けるのだと自己分析をしています。

「細かいことが気になってしまう」(The One & Only Boy 08年5月)

売れるようになってからは以前は頻繁だった深酒を控えるようになり、自宅に直帰するようになったという。大勢のスタッフと一緒にいると気が休まらないそうです。

「野球でいうなら、シーズンを通して打率2割8分のバッターですよ」

デビューから17年間の自分の評価について語った言葉。

「気にしいですよ。気にしい。僕がこんなに気を使ってるんだから、周りも気を使ってよって感じです(笑い)」(an・an 06年2月22日号)

自分の性格を一言で言うと?と聞かれて。

「日が沈んでからやることは詞を書くしかないですね」

日が沈んでからやることはあんまりない・・・と語っています。

「僕にとっての贅沢は、快適さ。」

「ちゃんとお風呂に入れて、洗濯ができること。整理整頓され、清潔であること」が贅沢と語れる、何気ない日常に幸せを見つけられることって素晴らしいことではないでしょうか。

「僕だってひとりの時は泣いてます。人前で簡単に涙が出せるようなタイプだったら、詞も歌も書いてない。」(福山雅治「伝言」 木村克己 p18)

泣かないでしょ?と言われた時の言葉。「泣きたい時に泣けない、喜びたい時に喜べない」から歌っていると語っています。

「カレーライスと味噌汁」(ファン会報 BROS.#69)

最後の晩餐について聞かれて。カレーはじゃがいもが大きくないほうがよくて、味噌汁は豆腐とワカメが良いそうです。

「僕は雑誌魔。とにかくたくさん読む。移動中の車の中で。楽屋で。トイレで。」(講談社100周年の企業広告)

楽屋で雑誌をチェックしている写真がファン会報で紹介されたこともありますが、とにかく雑誌を読むようで、年間に40万円位使うと話していたことも。

「僕はホントの自分なんてわかったことがないんですよ。」(福山雅治「伝言」 木村克己 p83)

人には良い時も悪い時もあって、ダメな時がホントの自分じゃないかとは思うそうです。いけている時はまぐれだと思うとか。実力が出せないことについては、「実力が出せないのが実力」とも。

ミスター神経質
ミスター心配性
ミスター疑心暗鬼

(デビュー15周年でテレビの企画でインタビューされた際に答えた言葉。)

神経質ですか?と聞かれて答えた時の言葉。普通、神経質や心配性は悪いことと捉えられることが多く、何とかしてそれを直そうとか考えるものですが、福山さんはそうしようとはしていません。

それよりも、それが自分にとってプラスに働いていることもあると考えているようです。

その時のインタビューでは「心配性だからやれている。心配だから万全の努力をしようと思う。」と答えています。

「友達の前では絶対泣かない」(写真集 ロードソングより)

友達と呼べる男と二人で酒を飲んだりすると、会話がなくなってだまっていることが多いそうです。