ライブについて:福山雅治の名言、言葉
「(ライブを観に来てくれる方の)予想は裏切るけど、期待は裏切らない」(15年8月の言葉)
・・・ということを自分のエンターテイメントの信条として活動しているそうです。
「(ライブで歌う際に気を付けていることは)自分一人で気持ちよくならないこと」(15年6月の言葉)
自分だけ気持ちよくなるような歌い方は好きじゃないそうです。
「ライブがやりたいんです。でも、新曲がないと飽きるんですよね。ファンはもちろん、僕自身も。」(PERSON vol.19)
そのために曲を作るそうです。
「練習でできたことって、本番でできないんで。大体。」(13年1月の言葉)
「福山☆冬の大感謝祭 其の十二」で「恋」をピアノ弾き語りバージョンで演奏することについて。「腱鞘炎になる位まで練習しますよ」とも。
「ちょっとこれは大変だなと思うような何かが一つ二つ用意されないとどんどん慣れていくんでいろいろなことに。あえてのトライというのは常にしていかないといけない。」(NEWS ZERO 13年1月)
12年の福山☆冬の大感謝祭で20年ぶりにピアノ弾き語りをやることについて。
「(冬の)大感謝祭が終わって正月になったら風邪になるとわかっているので、その予防のために病院からさまざまな薬を用意してもらっている」(12年11月の言葉)
親交のあるリリー・フランキーさんからは「福山くん、病院行き過ぎ」と言われているそうです。ただ、そうやって予防しているので風邪はどんどんひかなくなってきたそうです。
「(ライブでのMCについて)ライブでは一語一句完全に台本にします。」(12年10月の言葉)
ラジオで話す時は台本なしでやっている福山さんですが、ライブのMCだけは台本にしているそうです。理由は「歌って盛り上がっちゃうと、話すこと忘れちゃうんで」と語っています。
また、MCが長くなりすぎたりすると、電車の時間などがあり、お客さんが帰れなくなる・・・とも。
「デビューしてからは(ライブは)ソールドアウト、満員じゃないとダメだと思ってやってきたんだけど、それって結局チケットとれていない人がいるってことで。なんかよくないなと思い始めてきた」(12年10月の言葉)
ライブを聴きたくても聴けない人、チケットがとれない人がいることについて語った言葉。
「ツアー中にお酒を飲むかと聞かれて)緩めるために飲んでいるという感じです。」(12年9月の言葉)
お酒はライブツアー中でも毎日飲むそうで、肉体的にも精神的にも緊張はするので、それを弛緩させるために飲むそうです。ただ、疲れているのでそんなに沢山は飲めないそうです。
「(コンサートの後は)反省するんです。」(12年9月の言葉)
コンサートが終わって、あぁ~よかった、楽しかった、気持ちよかった・・・と思うことはなくて、どちらかと言うと、あそこが悪かった、あのフレージングが微妙だった・・・と反省するそうです。
「ライブツアーにお仕事感覚なし」(ファン会報 BROS.#88)
「龍馬伝」の長い撮影が終わって、すぐに全国ツアーをやることについて。ライブは趣味というと語弊があるけど・・・と前置きした上で、「仕事というよりはライフワーク」だそうです。
「(コンサートは)どんどん規模を大きくしていこうとは思わない。たぶん、そういうやり方は心と身体に合ってない。」(別冊カドカワ 09年)
コンサートについて。それよりも「確実に刻んでゆく」ということをしたいと語っています。