年齢について、若さの秘訣:福山雅治の名言、言葉
「(理想の50代は?と聞かれて)楽しそうに見える人でいたい」(15年9月の言葉)
10代限定ライブをやった時に、若者に対して、上から何かを教えようとするのではなく、歌を歌ってて楽しそうだなとかギター弾いてて楽しそうだなとか、そうみられることが若者に対する一番のメッセージになるのかなと、思われたそうです。
「毎年行くんですよ、人間ドック。」(15年5月の言葉)
人間多かれ少なかれ何か(問題が)あると考えているそうで、予防のために行っているそうです。毎年何かがひっかかってC判定などになることもあるそうですが、特に重大な問題は何もないそうです。
いつまでも健康でいていただきたいですね。
「40を超えたあたりから胃もたれや胸やけを意識するようになった。」(2015年1月の言葉)
胃もたれや胸やけを解消するために、「よく噛む」ということを実践しているそうです。40年間カレーを飲んでいたそうですが、胸やけしていることに気づいたそうです。お肉もすごく細かく切って食べるのだとか。
だから歯が大事なのだそうです。
「(朝起きた時)洗顔フォーム使わないです。お湯で流すだけです」(13年7月の言葉)
みんな顔のあぶらをとり過ぎだと感じているそうです。あぶらは体が足りていないと判断して体が出しているものだと思っているのだとか。顔を洗いすぎてしまうと逆ににきびなどができやすくなるそうです。
「老けない方法は1つです。バカになる。」(13年1月の言葉)
老けない方法について。「色々なことにとらわれ過ぎずに自分の好きなことに邁進したり、細かいことを考えすぎない」ことが大切なのだそうです。
「年齢というのは実際の数字じゃなくて、精神年齢といいますか、マインド年齢といいますか、僕43歳ですけど、37ですよ、僕今。気分は。」(12年9月の言葉)
36歳、37歳、38歳の頃は気分は28歳だったそうです。
「バカになると年齢を超えてゆきますよ」(12年9月の言葉)
この時、福山さんは43歳。「50になるなと思うけど、50歳だからどうしたというのは考えないですよ、僕は」とも。夢中になっていると年齢とかではなくて、時間を自分がやりたいことにかけられる時間という風に考えるようになるそうです。
「1年とか2年というものを自分が年を重ねてゆくという風には思ってないです。」(12年9月の言葉)
そうではなくて、「自分がやりたいことができる時間だと思っている」そうです。年をとる時間だとは思ってないそうです。