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ラジオについて:福山雅治の名言、言葉

「(フリートークで大事なことは)情報量です」(15年10月の言葉)

ラジオのリスナーから、フリートークの構成力について聞かれた時の言葉。ラジオなどでフリートークをする際も構成はしているそうです。

そして、情報量があれば、(上手に)構成できるんじゃないですか、と答えています。

「(20代の頃)とにかく自分の(ラジオ)番組を録音して聴いてました。」(14年9月の言葉)

20代の頃、ラジオで話してもウケなかったことについて聞かれて。自分の番組を自分で録音して聴いて、どこが面白くないのかを研究していたそうです。

また面白いと言われているラジオ番組を聴いて何故面白いのかを自分なりに研究していたそうです。

そこでたどり着いた結論は、自分が楽しいと思ってやっていると聴いている人も楽しいと思ってくれる・・・ということだったとか。

「何故魂ラジを終了しようかと思ったかというと、生放送を続けてゆくのが難しいなって思ったんです。」(14年12月の言葉)

生放送を続けてゆくことを「龍馬伝」をやっている頃から思い始めていたそうです。深夜放送のラジオパーソナリティを引退しようと思ったそうで、ラジオのパーソナリティをやめるわけではないそうです。

「ラジオというのは僕にとってはエンターテイメント活動の1つであり、同時に生活の一部なんです。これは以前からよく言っているんですけど、「うわ、今日はラジオだ。嫌だな。」と思ったらすぐに止めると思います。」(Switch vol.31 no.1)

自分にとってのラジオという存在について語った時の言葉。「大切なもの」と表現しています。

「(自身のラジオのスタイルについて)とにかく自分が楽しいと思うことをやるのが一番いいんだろうなという結論に至り、そこからはあまり迷うことなく続けてきましたね。」(Switch vol.31 no.1)

以前はネタ帳みたいなものをつけて試したこともあったそうですが、上手くいかなかったそうです。それで今の自分が楽しむことをやる・・・というスタイルになったのだとか。

「(最初にラジオをはじめた時は)やっぱり自分がリスナーとしてラジオが好きだったこともあって、とにかく面白いことを言わなきゃと思っていましたね。」(Switch vol.31 no.1)

最初は「正直無理をしていた」そうです。

「(自分のラジオ番組を)自分で聴いて、自分の話したことの何が面白くて、何がダメなのかを1つ1つ確認していきました。」(Switch vol.31 no.1)

今でもツアー中などにホテルで収録した自分の番組を一人で聴くのが好きなのだそうです。

「自分の曲しかかけないラジオはホントに嫌いなんですよ」(12年11月の言葉)

音楽をやっているラジオのパーソナリティが自分の曲しかかけないのはおかしいと思うそうで、自分のファン以外も聴いているのが公共のメディアだから自分の曲だけかけるのは嫌なのだそうです。

「僕はラジオだからしゃべる、みたいなところがあるんですよ。」(12年10月の言葉)

ラジオでしゃべっていることは、ラジオでなければ話さないことばかり、だそうです。ラジオでは打ち合わせなどはせず、その時思いついたことだけを話す・・・というスタイルになったそうです。

「(ラジオが)もっと影響力のあるメディアとしてより広がって行ったら、それに越したことはない」(12年9月の言葉)

ラジオを続ける上での目標をリスナーから聞かれて。

「顔を見られてしゃべるのが恥ずかしいんですよ。」(12年8月の言葉)

顔がいいのに、顔の見えないラジオが何故いいのか?と聞かれて。

「おそらくラジオリスナーのみなさんは、僕が好きでラジオをずっと続けていると思っていらっしゃるでしょうけれど、たぶんそう思われている以上にラジオが好きだ、ということです」(TVガイド PERSON 12年5月8日号)

20年以上ラジオを続けていて、もう好きな理由もわからないくらい好きなのだそうです。

「賛成も反対も、そのすべてを受け入れるつもりで発表します」(福山雅治「伝言」 木村克己 p53)

ラジオで自分の曲を発表する時について。発表する時は緊張するといいます。